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食物アレルギー

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​食物アレルギーがある方は、食物を食べたり、触ったりすることでアレルギー症状が出ることがあります。

食物アレルギーの原因食品のトップ3は


  3歳までは 鶏卵、牛乳、小麦

​  4歳以上では 鶏卵、牛乳、ピーナッツ

                     となります。

年齢が高くなるにと、ピーナッツのほか、クルミやカシューナッツといった木の実類、そしてイクラなどの魚卵が増えてきます。

食物アレルギーの診断は、実際にその食品を食べてみてアレルギー症状がでるかどうかを確認する、経口食物負荷試験にて行います。

​血液検査も行いますが、あくまでアレルギー症状が出やすいかどうかの判断を行うものであって、


「血液検査で陽性反応が出た=食物アレルギーがある」ではありません!!

食べてみて症状が出るかどうかが大切です。
どれだけ検査の数値が高くても、症状なく食べれていればその食品を除去する必要はありません。

私は天気予報で例えることが多いです。
たとえ降水確率が90%でも、翌日晴れることありますよね。
同じように、アレルギーの数値が高くても全く問題なく食べれることもあるのです。


そして、アレルギーの検査にはいくつか種類があります。
すべてが同じではありません。

当院では以下の3種類の検査を行っています。
食物アレルギーの診断制度は、圧倒的に①が高いです。
​➁と③は花粉症やダニのスクリーニングには有用ですが、食物アレルギーの診断は難しいです。



  ① 手から採血して、個別の検査項目を組み立てる検査 (13種類まで)
    結果が出るまで1週間程度かかります。
​    食物アレルギーの診断では一番信頼できます!

  ➁ 手から採血して、39種類をスクリーニングで行う検査
    結果が出るまで1週間程度かかります。

  ③ 指先から少量採血して、41種類をスクリーニングで行う検査。
    院内検査なので、20分程度で結果が出ます。


食物アレルギーの検査を目的として採血を行うのであれば、①を選択します!

原因食品を摂取して全身に症状がでることを「アナフィラキシー」と言います。

アナフィラキシーの症状や対処法、蕁麻疹との鑑別、食物経口負荷試験などについては下記リンクからご覧ください!
 

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